引用:Netflix
ジェイソンを殺した人物を捜索するも、袋小路に追い込まれてしまうヘレン。さらには自らの命が狙われる展開に。一方サムは、かつてのボスから借りを返せと脅されていた。
以下、ロケ地など。
ロケ地
2014年冒頭のシーン
The Queen’s Walk
ドラマ冒頭、2014年フラッシュバックのシーン。
ジョギング後、ヘレンがベンチに座っているシーン。
ゴールデン・ジュビリー橋を渡って、休憩しているという設定だろう。
向かいに見える建物は、5つ星ホテルのザ・ロイヤル・ホースガーズ。
リードと初めて会った場所
IDRC Londonの前
不採用となった企業の採用担当の男性に紹介され、リードと待ち合わせをした場所。
ウォレスと部下のビルとのシーン
ウォレスが、部下のビルと中国大使の件を話すシーン。
向かいにビッグベンが映る。
第2話で判明したこと
ヘレン・ウェッブ
本名:デイジー・ブラッドショー
ケンブリッジ大学(奨学金)を合格するが、奨学金を辞退し、海外へ。
父:消息不明
母:死亡(形見のライターを大切にしている。)
義父:娘ボニーに殺害される。
義姉:ボニー・ウィアー(父を殺害し、終身刑となり刑務所に。)
新聞広告で通訳者応募の面接を受けるが、採用されず、代わりにリードを紹介される。
情報入手のために、Wallace Webbに故意に近づく。
サム
マイケル:元恋人 芸術家
7年前、ヘクター・ニューマン殺害依頼をされるが、殺せずに逃走。
レニー:元上司 命令をきかなければマイケルと子供を殺害すると脅迫。
レニーから改めてヘクター殺害を命令される。
ヘクター・ニューマン
中国大使の娘、カイ・ミンを監禁している。
7年前、サムに殺害されそうになるが、生き延びる。
改めて、サムはヘクターを殺害するよう脅迫されている。
フィッチ
Elmore Fitch:殺し屋
ヘレンが不倫していたジェイソンを殺害した男性。
殺しの依頼があり、言い値で請け負ったことが判明。
ヘレンに殺害される。
ひとこと
7年前にサムがヘクター殺害を失敗したのは、マイケルが絡んでいたからだろう。
マイケルがその場に居合わせたと言う事なのか?
サムはヘレンの仲間の殺し屋だが、相棒を殺されたという女性の殺し屋に恨まれ、命を狙われることに。
人間関係が複雑になっていく、見ごたえあるサスペンスドラマだ。
ロンドンのベタな観光名所での撮影が、とにかくうれしい。