引用:Netflix
大使の死に関する捜査は、最高権力者の官邸へと及ぶ。危険を冒して旧友を訪ねるヘレン。一方、サムは厳しい選択を迫られる。
以下、ロケ地ほか。
ロケ地
クラブ襲撃のシーン(屋内シーン)
PRYZM Kingston
上記動画は、ドラマとは関係無いものですが、店内の様子が良く分かります。
マイケルの家(外観)
久々にマイケルを訪問したサム。
サムが躊躇していると、偶然帰宅したマイケルに会ってしまう。
Pine and Needles(ヴィクトリアパーク内)
クリスマスツリーの販売店で、ヘレンとリードが落ち合うシーン。
実際のお店(公園内)での撮影。
アメリカ大使館(外観)
在イギリスアメリカ合衆国大使館 U.S. Embassy, London
ヘレンは、リードの指示で、友人に会いにアメリカ大使館へ向かう。
外観は実際のアメリカ大使館。
屋内のシーンは、ホランド パーク スクール(Holland Park School)での撮影。
この学校は、映画やドラマのロケ地としてよく利用されている。(スパイダーマンシリーズなど)
ねたばれあらすじ
カイ・ミン救出
サムは、カイ・ミンを救出し、ウィリアムズとエレノアの2人に彼女を託す。
その後、2人は監視されていることに気づく。
アメリカ大使館潜入
リードから指示を受け、ヘレンはアメリカ大使館にいる友人を訪問。
CIAエージェントのコール・アトウッドと接触し、大金を渡し取引を持ち掛ける。
コール・アトウッドから、大使殺害事件に関する情報を得る。
・カイ・ミンと殺害されたマギーは友達。
・殺害されたフィリップは、単なる三流記者。
・ジェイソンは知らない。
・コール・アトウッドは、中国大使暗殺犯ではない。
クラーク一家
コール・アトウッドは、カイ・ミンの麻薬取引に関わっていた国際犯罪組織トレント一家の息子トレント・クラークを調べていた。
トレントの母アレックス・クラークは、ロンドンを牛耳る組織の責任者。
大使殺害事件には、クラーク一家が関わっているとアトウッドは確信していた。
中国側は、CIAエージェントであるアトウッドを犯人に仕立て上げようとしていた。
リードの嘘
リードは、最高額を出した人=中国側につき、アトウッドを嵌めようとしていた。
アトウッドが、報酬目的ではなく、家族の安全を第一に考えていたことを知り、ヘレンは、リードに騙されていたことに気づく。
2人はリードを裏切り、アトウッドを連れ、逃走する。
~つづく~
ひとこと
ここにきて、新たに“クラーク一家”という黒幕が登場する。
だがこうなると、クラーク一家ではない、別の黒幕が登場する可能性もある。
ウィリアムズとエレノアも大ピンチだが、殺害されることはないと信じたい。
まさか、カイ・ミンも加わり、のちに暗殺者トリオになったりするのだろうか?
ヘレンの夫に近づく助手は、リードの手下なのだろう。
意外と夫は自制心がある様子。何よりだ。