#5 ふたり
火災からミノを救ったジョンウは英雄として報道される。入院したジョンウを見舞ったジウクは連続殺人犯がジェイミーではないかと吹き込みつつ、ヘウォンにはジョンウと被害者の接触を思わせる写真を見せる。一方、何者かに拉致され手術を受けさせられたジェイミーは病院から逃走する。そしてミノはジョンウに自分の護衛を頼み……。
#6 白夜村
ソンを襲い逮捕されたジョンウはヘウォンから聴取を受け、今まで封印していた自身の生い立ちについて語る。過去の記憶が鮮明になってきたジェイミーは白夜村で集団自殺を引き起こしたのが自分だったように思え、収監されたジョンウから当時の話を聞く。ジョンウの自供を信じられないヘウォンはXVNテレビを訪ね……。
以下、かんたんな感想
5話を観終えて
5話では、色々な人が怪しいと思わせられる展開になっていた。
これは、多分ミスリードで、ジョンウは当然殺人犯ではなく、白夜村のリーダーであったソン・ミンホ氏も違うだろう。
そして、毎回怪しげに映るコンビニでラーメンを食べる青年が最も怪しげだが、それさえもミスリードの可能性はある。
6話を観終えて
・コン・へウォンの父：白夜村の元研究員 現在は、白夜バイオテック研究所所長。
・オ・ジョンファン：大統領秘書室長 白夜財団の実験を握る人物 100歳以上？
・ソン・ミノ：白夜財団の表むきのトップ。権限は無さそうだ。
・ト・ジョンウ：白夜村での実験が原因で人間とは呼べない新種属の存在？
コン・ヘウォンの父であるコン・イルドの説明
・物理法則も意味を成さない。
・人間の限界を超えた頭脳と肉体⇒神と呼ばれる人も
・天才ではなく、突然変異。
・潜在能力をほぼ限界まで引き出している。
潜在能力をほぼ限界まで…と聞いて思い出したのは、映画「LUCY」。
そのセリフで、ト・ジョンウに関する設定がよりよくわかりました。
彼も最終的に、ルーシーのような存在になっていくのかもしれませんね。
白夜財団（白夜バイオテック）によってつくられているのは、長寿の薬ということも確定しまいた。ゆくゆくは、不老不死の薬を完成させたいのでしょう。あのオ・ジョンファンは100歳以上らしく、薬を餌にして国さえも操ろうとしているようです。
薬が切れた時は、一瞬にして元の年齢に戻ったりするのかな？
全16話。まだまだ最終回の予想はつきませんが、かなりはまりつつあります。