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Channel: 映画とドラマとロケ地
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FBI:インターナショナル <最終章> S4 #2 ロッテルダムの証人 The Other Hard Part ロケ地紹介

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引用:WOWOW
オランダのテレビ局で60人が人質になる立てこもり事件が発生。犯人グループらは現金とヘリコプターを要求するが、そのリーダーは麻薬王アンホルツの手下だった。アンホルツはアメリカ人の恋人の殺害容疑で身柄引き渡し審理を2日後に控えている。どうやら彼が裏で操っているようだ。ミッチェルを正式にリーダーとして迎えたフライチームは、足並みのそろわないオランダ警察に手を焼きながら局内への突入を試みるが……。

以下、ロケ地他。

 

ロケ地

冒頭カフェシーン

ハンガリー ブダペスト市立公園
遠くに見えるお城は、ヴァイダフニャディ城。
ミッチェルが、正式にフライチームのリーダーになったことを報告するシーン。
カフェは、ドラマ用セット。

 

オランダテレビ局外観

ハンガリー・ブタペスト
場所は不明だが、オランダの窓口担当官ザンブラーノ(Legat Lauren Zambrano役)を演じた女優Helene Maksoudさんのインスタグラムにて、ブダペストでの撮影だと紹介されていました。

 

地下鉄のシーン①

Szent Gellért tér-Műegyetem(ブダペスト
地下鉄で移動するシーン。
美しいモザイクタイルのプラットフォームがあることでも有名。
上記動画は、ドラマとは関係なく、駅を紹介する動画です。

 

地下鉄のシーン②

Bikás park Station(ブダペスト
ミッチェルと証人の少女が地下鉄を降りるシーン。
美しい天窓があることで有名な地下鉄の駅。
上記動画は、ドラマとは関係なく、駅を紹介する動画です。

ひとこと

逮捕された極悪麻薬王が、唯一の証人である少女を狙うというありがちな事件。
冒頭のテレビ局での人質事件+殺し屋に狙われる少女と、新リーダーが2人で地下鉄を利用し逃走するという展開で、ベタな展開がこれでもかと使われているが、ドラマの1話の内容としては充実していた。
また、新リーダーの人となりがわかるエピソードだった。
ただ、海外のレビューサイトでは、別の件で皆さんツッコまれていた。オランダでの事件という設定だが、ネイティブなオランダ人俳優さんがいなかったようだ。
(ネットでのコメント:オランダ語が変。麻薬王もネイティブではない。建物等もオランダ語表示ではなかった。など)
個人的にはジュバル(FBIのメインキャラ)が登場したので満足。


 


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